新聞折込 ポスティング

ポスティングの効きドコロ/配布方法の選び方

ポスティングチラシの配布は、その目的に合わせて適切に選ぶ必要があります。
配布方法は大きく分けて5つ、ローラー配布(軒並み配布)、全戸配布、戸建て限定配布、集合住宅限定配布、事業所配布があります。
折込チラシ屋さんでは、コストパフォーマンスの観点から、8~9割のお客様がローラー配布(軒並み配布)を選ばれておりますが、業種業態、ポスティングチラシの内容により、適切な配布方法を選ぶ必要があると考えます。

また、いずれの配布方法でも、原則として強い投函を拒否する表示のあるポストへはクレームを未然に防ぐため、共通してポスティングチラシを投函しないようにしております。

ローラー配布(軒並み配布)

最も一般的で最も選ばれることの多い配布方法です。概ね配布員がそのエリアを周りながら、目視で見えているポスト全て(戸建て、集合住宅、店舗、企業や事業所など)へ配布を行います。その為、配布数は世帯数のおよそ7~8割程度になることが多いです。

メリット:配布単価は安め。最も手軽にポスティングが実施できる。
デメリット:ターゲット以外のポストへも投函される。

全戸配布

全戸配布は、その名の通り全世帯のポストへくまなくポスティング配布を行います。ポスティングチラシは基本は反響を出すことを目的とするため、公的なお知らせのような、必ず全世帯へ配布しなければならないチラシでない限りは、上記のローラー配布(軒並み配布)をお勧めしております。

メリット:全世帯へ配布することができる。
デメリット:配布単価が高め。比較的時間(配布期間)もかかりやすい。

戸建て限定配布

戸建て限定配布は、その名の通り一戸建てのみへポスティングを行います。
ファミリー層をターゲットとした業種、戸建てリフォームチラシ、庭のお手入れのチラシなど、戸建てに住まわれている方へのアプローチに向いています。

メリット:戸建てのみへ配布可能。
デメリット:配布効率が落ちるため単価は高め、対応できない地域もある。

集合住宅限定配布

集合住宅限定配布は、マンションやアパートなどの集合住宅のみへポスティングを行います。マンションリフォーム、レンタル倉庫など、集合住宅に住まわれている方向けのアプローチに適しています。また、ポストも一か所に集合していることが多く、戸建てと比べ配布効率が良い為、他社のチラシも投函されやすいという点もあります。

メリット:集合住宅のみへ配布可能。
デメリット:集合住宅の少ないエリアは、対応できない地域もある。投函されるチラシの総量は多め。

事業所限定配布

事業所限定配布は、企業や店舗のみへポスティングを行います。主に対企業向け、BtoBの向けの配布方法となります。貸会議室、ウォーターサーバー、オフィス機器など、企業向けの告知に適しております。

メリット:事業所のみへ配布可能。
デメリット:事業所の少ないエリアは、対応できない地域もある。

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